コナンめも日和

「名探偵コナン」についてサンデー中心に書いています。

FILE1021 遺品

VSキッド 妖精の唇編 解決編!


先週平次が和葉キッドにキスをーー⁉

というドキドキの展開の続き。


果たして平次は気づいているのか、気づいていないのか…

結論から言うと、気づいていませんでした(笑)

和葉を目の前にすると何も考えられなくなる平次の思考回路、順調にラブコメ探偵街道をまっすぐ進んでいるみたいですね。

あの瞬間、コナン達が部屋に入ってこなかったら平次はキッドとキスしていたことになったので(おそらくキッドが意地でも止めるでしょうが)、本当に危機一髪でした。


皆が仮眠中、和葉に変装したキッドが部屋を抜け出して宝石が展示されていたガラス部屋へ。

あっさりとガラス部屋に入り、大分溶けた氷の中から宝石を取り出した瞬間ーー

照らされたライト、ガラス部屋を包囲する人影。


諸伏警部(とコナン)はキッドのトリックを全て見抜いていたようで、その上でキッドを罠にはめ、現行犯で取り押さえる算段。

宝石はまだ氷の中にあり、溶けてから盗むのも想定済み。

諸伏警部が堂々と説明しているので、コナンの影がすっかり薄くなってしまっている気もしますが、
キッドを追い詰める諸伏警部は新鮮ですね。

和葉に変装していたことにも諸伏警部は気づいていたようですが、気づいていなかった者もいるようで…(笑)


閃光弾と煙とともに消え失せるキッド。

原作にキッドが初登場した『邂逅』『コナンVS怪盗キッド』のエピソードを思い出しますね…

消え失せたのは、抜け穴を使っていたから…それも見抜いた諸伏警部はさすが。

あえて見逃したのも、キッドが宝石を持ち主に返すことを想定してのこと。

そして、宝石の本当の持ち主がブローカーではないことも見抜いていたようで、何から何まで本当に凄いですね…諸伏警部…

平次も気づいていたようで、ここで見せ場が!

西の高校生探偵 服部平次の本領発揮で、偽のブローカーを追い詰める!

三重県の英虞湾、オリエント効果など、バレバレな嘘でしたね。

しかし、「こっちの方は」すぐに偽者だと分かった…と口を滑らせてしまい、和葉に問い詰められる展開に(笑)

ここで本物の和葉が登場!

やはりずっと今の今までトイレで眠らされていたんでしょうか。

そして「青ノリ」がついていなかったから…と適当な言い訳をする平次…!

平次の告白への道はどうやら、まだ続くみたいですね…

一体どこで平次が告白するのか楽しみですが、もうこの感じだと今度平次&和葉が登場したら、かなりの確率で告白イベントはありそうな予感♪


さて、キッドの行方は…

この察しているジト目コナン、これが今回の話のラストコナンです!

何気に後6ページはコナンの出番なし!

これも何気に凄いような…

今回のキッド編、コナン何か活躍しましたっけ…

完全に諸伏警部に出番を持っていかれていってしまった感じでしたね。


キッドは宝石の持ち主「山本萌奈」さんの元へ…

話そうDAYで言っていた、キッドに会いたいという願いが叶いましたね~

ちゃんとキッドの姿で会っているのがいいですよね。

何気に今回のシリーズ、初のキッド衣装!

前回まではずっと背後霊状態だったので、満を持しての登場ですね。

ピンク色の真珠の物語や、ブローカーの目的、さらにはキッドの狙う宝石ではなかったことも明かして、
宝石は萌奈さんのおばあ様の棺へ…


とこれが今回のサブタイトル「遺品」のことを指しているのかと思いきや、
実はこの後に重大な物語が………

そう、いつものキッド編なら コナンと平次の後日談があるんですが、今回のキッド編はひと味違う…

それにしても今回のキッド編はより一層『まじっく快斗』的な話でしたね。



警視庁にて。

高木刑事と佐藤刑事が例の封筒について会話中。

あの封筒は、伊達刑事に送られたもので、1年も前からロッカーに入れっぱなしになっていたとのこと。

そして、封筒の裏には「0」のサイン。


さらには佐藤刑事の警察学校時代の話…!

伊達さん達がヤンチャしまくったせいで、佐藤刑事の年だけ規律が信じられないぐらい厳しくなったという事実も…!

佐藤刑事の背景に描かれているのは、警察学校時代の降谷、伊達、松田、萩原、そして景光

ここにきて、原作にも彼らが‼‼

コナンカフェやゼロティの新章告知のピンナップに描かれましたが、原作で描かれるのは初めて。

原作でこうやって描かれると、「公式化」されたというか本当に公式設定だったのか!と嬉しくなりますね。

(その分、色んな矛盾を含んでいるのがこの警察学校時代の同期の方々でもあるんですが)

みんな若いですね…松田は絆創膏貼って、降谷とにらみあっているので、
何かがきっかけでケンカして、伊達らが止めに入った感じですよね。

このあたりの内容が、公式スピンオフ『ゼロの日常』でも描かれそう。

何気に萩原は原作初登場!

松田が「萩原」と呼ぶ場面は昔描かれましたが、萩原研二の顔が描かれたのは原作では初めて。

松田刑事が登場した頃を考えると、登場から15年以上たったこのタイミングで描かれることになるとは本当に衝撃…

先生が描かれると萩原を原作で見たいとずっと思っていたので、これは嬉しい…


さらには、萩原を想って喪に服しているサングラスの松田刑事も!

ジト目な佐藤刑事が松田刑事のことを思い出しているのは新鮮ですね…

今まで松田刑事を思い出すたびに切ない表情をしていた印象が強かったので。


さらにさらに高木刑事から「伊達刑事と松田刑事は同期」という情報が!

佐藤刑事から「松田君」呼びの理由が!

佐藤刑事と松田刑事。同い年か松田刑事が年下と思っていたので、ここでまさかの松田刑事の方が年上に。

そのため「君」呼びの理由も明かされることになったんでしょうね…

純黒の悪夢』で安室と松田の関係が明かされてから、松田への注目度が再び上がることになるとは、本当に凄いですね…


封筒の中身はスマートフォン

穴が空き、穴の内側に黒ずんた染み…

読んでいる人はかなりピンとくるはず。このスマホは…スコッチの…

さらに諸伏警部は中国の軍師の言葉を引用した上で、
スマホの持ち主が自分の弟だと見抜くーー

この瞬間…

「スコッチ=諸伏高明警部の弟」

という事実が判明!


スコッチが諸伏警部の弟なのでは…?という推測は以前からたまに出ていましたが、本当に弟だと確定しました。

スコッチの名前が「景光(ひろみつ)」というのは、先生が「とび森」で明かしていました。

しかし、苗字だけはあえて明かしていなかった…

それは既に登場している人物の関係者だったから…

諸伏警部の若い頃とスコッチの顔がよく似ているのも 弟ではないかという根拠のひとつになりました。


諸伏警部が思い出しているのは、ある日々の弟・景光

兄と同じ警察官になったと写真付きで送られてきた手紙。

東京でアダ名が「ゼロ」の友達ができたとかかってきた電話。


電話をかける幼い景光の隣には、幼い降谷零の姿が!

タンクトップに絆創膏…ヤンチャ感が出ていますよね。

一方景光は礼儀正しそうな雰囲気。

2人は幼い頃の親友だった…というのは本当だったんですね。

この数年後、ギターを一緒に練習、警察官になり、警察学校に入り、組織に潜入、そしてあの出来事がーー

そんなことを考えていると、だんだん胸が苦しくなってきます…

ここにきて、諸伏警部の過去を、スコッチの過去を、安室の過去をどんどん描いていて今回とてつもない情報量ですよね…


そういえば諸伏警部、東都大学法学部卒業なので、長野から出て一時期東京にいたことがあるんですよね。

その時、もしかすると弟に会っていたかもしれませんね。

諸伏警部は35歳、景光は29歳で6歳離れているので、
諸伏警部が大学生の頃 景光は中高校生くらいですし。

ちょうど諸伏警部が警察官になったのは長野なので、弟からの手紙の宛先が長野県なのも納得。



スマホに彫られた「H」の件。

手紙にか書かれている「H」サインは、例のスマホに彫られている「H」と同じ。

景光本人が彫ったのか、もしくは「景光スマホ」だと分からせるために安室が彫ったのか…どちらともとれますね。

そのおかげでスマホ景光のものだとわかったのですから。


さらに伊達刑事に送られた封筒の送り主も、封筒の裏に書かれた「0」=「ゼロ」から、その東京の友達ではないかと推測。

まさにその通り。

安室が伊達刑事に景光スマホが入った小包入りの封筒を送付。

そしてその封筒を伊達刑事が開け、指示通りに諸伏警部に送付する…予定だったんですね。

しかしなぜこんなややこしいことを…と思うんですが、安室は景光の死を警察学校時代の仲間にさりげなく知らせたかったのかもしれませんね…

景光スマホが入った小包の封は破られていましたし…

小包に貼られた紙が滲んでいたのは、やはり景光の死を知った伊達刑事の涙か…?

そのまま諸伏警部の手に渡ることなくロッカーに1年も入れっぱなしになっていた訳ですが、伊達刑事が亡くなってからそのままになっていたのは少しひっかかるかも…

普通なら伊達刑事の家族が遺品を受け取りにくる可能性もあるはずなのに…

なぜ今になってロッカーが整理されることになったのか気になるんですが、
そのあたりは突っ込んではいけない感じでしょうか(笑)


そういえば以前、伊達刑事から送られたメールを安室が消す話がありましたが、
あのスマホ入り小包を見た伊達刑事が安室に送ったと考えるとしっくりくるかも。


…と、考えれば考えるほどに今回のシリーズは深読み可能な仕様に(笑)

その分矛盾も色々と出てきそうな気も…

いやぁ…本当に色々と詰め込みまくりで凄い話ですね。

「平次と和葉のラブコメ
怪盗キッドVS服部平次
怪盗キッドVS諸伏警部」
「諸伏警部と謎の封筒」
「安室の過去 警察学校時代」

コナンの存在感が薄くなっている気もしますが、いろんな要素が詰まっていました。

今回のサブタイトル「遺品」も、妖精の唇と景光スマホ、さらには伊達さんのロッカー…とトリプルミーニングくらいになっていますよね。

そしてこの続きは…9週間の休載の後、11月28日発売のサンデー53号にて‼‼

9週休載…

2ヶ月の休載…

どんどん休載が伸びている気もしますが、先生もゼロティの監修や修学旅行編の監修、来年公開の劇場版の監修とやるべきことが山のようにあるので仕方ないのかもしれませんね…

連載再開のタイミングで劇場版タイトル発表!というのもありえるかも。

その分、楽しみは増えまくりなので、連載の再開を待つとともに期待したいと思います!

来週から9週連続で『ゼロの日常』が掲載されることも確定しましたし、来週も楽しみです。

FILE1020 翻弄

VSキッド 妖精の唇編、シリーズ3話目!


その前に…今週のサンデーにはとっておきの情報が載っていますね。

祝「修学旅行編」アニメ化!

昨年の今頃、サンデーで連載中だった修学旅行編のエピソードが
来年の1月5日と12日に2集連続1時間スペシャルで放送されることが決定しました。

いつアニメ化されるんだろうと思っていましたが、
秋ではなく、年明けに放送の形になりました。

海老蔵SP以来の新作1時間SP、山本監督の気合いも入っていそうなので楽しみです♪



さてさて、本編。

前回のラストで増殖した宝石、そしてキッドからのメッセージ。

和葉に変装したキッドはどうなるーー⁉

そして、やっぱり諸伏警部は…

と色んな意味でもドキドキな回でした。


扉は大きく諸伏警部、その後ろにコナンと平次。さらに和葉(キッドの変装)。

コナンのジト目な感じからして、変装バレバレみたいですね。


氷の中に大量に発生した宝石の正体は、フローラルアイスパフォーマンス。

解説は今回も諸伏警部。

いやいやいや…これはさすがに実現不可能な気がするんですが…

いかに早技だとしても、どうやって氷の内側を彫ったのか謎だらけの気が…

といっても、キッドのことですから、何かうまいことやったのかもしれません(笑)

…と無駄に突っ込むのはやめておきます(笑)



シートの中で変装した和葉がこっそり彫ったとしても、
平次は真っ暗な中で和葉がそばにいないことに気づかなかったのか…とちょっと気になる部分はありますが…

当然2人が疑われるのは自然な流れなんですが、キッドはまたしても「ムニュ」と平次をうまく誘導して危機を逃れます。

このあたりも計算のうちなんですね、さすがキッド。

2人が部屋から出ても警報は鳴らず、キッドはどうやって盗んだのか…

いや、まだ盗まれていないと考えるのが自然…

諸伏警部も氷の方を無言で見ていますし。

宝石を隠すのは宝石の中…


「マジでちょれーなコイツ…」とゲスい顔の和葉(&背後霊キッド)

和葉がこんな表情するなんて…キッドの変装だからありえる話(笑)

それにしても平次、和葉の言うことをどんどん信じてしまいラブコメ探偵っぷりが加速していますね…

さらにはくしゃみをして、中森警部に部屋の冷房を切るように誘導。

次郎吉おじさまは切ることに反対しますが、諸伏警部はあっさり賛成…

彼にも何か考えがありそうですね。



ーーとうまく物事が行きかけた時…

コナンが和葉に「トイレ我慢してるの?」とツッコミ(笑)

コナンにはキッドが和葉に変装しているのがやっぱりバレバレみたいですね。

膝を曲げて身長を低くするやり方は、博士に変装した時もしていますしね…


ここまでは割りとキッド回の流れなんですが、この後 長野県警からの電話には驚きました。

久々の大和警部と上原刑事!

諸伏警部がキッドの宝石を守るために東都まで行ったのは、長野県警全体に伝わっていたようで、
みんなその報告を待っていた…というのざ面白いですね。

そして例の封筒の話題に。

封筒をロッカーに入れっぱなしにしていた刑事…

諸伏警部には、警視庁に入っていそう弟が…

両親が亡くなり、東京の親戚に引き取られ…

小包を持っていた刑事は弟の知り合い…?

別の仕事に就いたと聞いて音沙汰無し…


ここに来て新たな情報が山盛り…!


ーーまさか、その弟って、スコッチ(景光)!?

スコッチの苗字を青山先生がずっと伏せていたのは、彼が既存の人物の血縁者だからだと話題にもなりましたし、
さらにその苗字が「諸伏」なのでは?という噂も流れました。

しかし、それが今現実になろうとしているとは…!

諸伏警部の弟がスコッチ…

謎だったスコッチの素性が明らかになる感じですが、
この話題 原作だけを追いかけている人には結構唐突に感じるな…と思いました。

そもそも、スコッチの名前が「景光」というのも原作には出ていませんし、
さらにはスコッチと安室透が幼なじみというのも原作には無し。

スコッチが安室透の警察学校時代の同期だったかも…というのも原作では描かれていません(青山先生は描き下ろしイラストやピンナップのみ)

まさに原作以外の情報を色々知っている人には、ニヤリとするポイントですよね(笑)

兄 諸伏高明
弟 諸伏景光

2人の名前を並べてみると、どちらの名前も光輝くイメージで兄弟なのも納得がいきます。

諸伏警部の両親がすでに亡くなっていることが分かりましたが、
元ネタになっている諸葛孔明も幼い頃に両親を亡くしているので重なる部分がありますね。

あの封筒に何が入っているのか分かりませんが、スコッチの死に繋がるものなのかもしれません…

諸伏警部は弟が死んだことについて知らないようでしたが、

潜入捜査とはいえ、命を落としたのなら家族に連絡が行くような気がしますが…そのあたりはどうなっているのか気になるところ。

そのあたり来週どう描かれるのかも楽しみです。


「アタシ」を「ウチ」と言っていることや、ヒザを曲げていることから、
和葉がキッドだと見抜いていたコナン。

平次は和葉がキッドだと気づいているのかどうか…

仮眠するための部屋で平次と和葉(キッド)2人っきり…

和葉の「添い寝」発言から、平次の壁ドン!

ふざけた口を塞がなアカン…と平次は和葉にキスをしようと…‼‼


あかん、あかんで!平次~!

ここでキスをしてしまったら、ある意味伝説を作ってしまうことに!

キッドも忘れられないトラウマに…

この焦ったキッドの顔!

完全に快斗の顔ですが(笑)

天空の難破船』では蘭にキスしようとしていましたが、
今回はその逆パターンになっていますね(笑)

あれは未遂でしたが、今回はキッドが意地でも未遂に終わらせそうな気がします。

というよりも、これは平次の作戦…ですよね?

キスを迫ってキッドの正体を明かそうという平次の作戦。

そうじゃなかったら、平次の株が大暴落…

いや、きっとそのはず!


来週はキッドの宝石の行方、平次と和葉の恋の行方、諸伏警部の弟の正体…と盛りだくさんの内容になりそうなので楽しみです!

FILE1019 入替

今週のサンデー、表紙はコナン!

とキッドに変装した平次でした(笑)

昔キッドに変装した探偵団の表紙がありましたが、まさにその平次バージョンといった感じですね。

吹き出し付きの表紙は『ハヤテのごとく!』がやっていたのを思い出しました。


さて、これは…作中でキッドが平次に変装することを意味しているのか?

…と思いましたが、そんなこともなくストレートな展開でしたね。

ホントに快斗は相変わらず大胆なヤツですね。



扉はキッドの悪い顔…とコナン&平次。


先週からの続き。

今夜零時に妖精の唇を頂くと予告したキッドに対して、平次は和葉の口元をガン見。

京都から帰ってきてから様子がおかしい平次と蘭に漏らす和葉。

何かあるたび、回想などで新一と蘭のキスシーンが出てきますが、これはロンドンの告白シーンよりも登場回数多くなりそうかも…

「ラヴの予感かもよ?」

鵺事件と同じく、察しが良い蘭が和葉に一言。

ホントにラヴの予感はあるんですが、今回はキッドが絡んでいるのでどうなることやら…


キッドの予告状のトリックについて説明する諸伏警部。

コナンが説明するパターンが多いので、これは結構新鮮。

諸伏警部がいるだけで随分話の雰囲気が変わりますね(笑)


バレバレなことに焦る快斗。

今回快斗の心情がかなり描かれているので、『名探偵コナン』というよりも『まじっく快斗』番外編みたいな感じですね!

しかし、平次だけでなく和葉も残るということで、何か思い付いた模様…


ブローカーの鳥越曰く、宝石にはセンサーが内蔵されており、
出入り口を通過すれば警報音が鳴り響く仕掛けに。

さらに横の非常ボタンを押せば、10分間は封鎖されるとのこと。

つまり、この展示室に1人で入って非常ボタンを押せば、展示室で10分間自由に何かできる訳ですよね。

ただ停電か何か起こさないと、ガラス張りなので丸見えですが。


新聞一面トップを狙う次郎吉おじさま。

次郎吉おじさまVS怪盗キッド、対決のきっかけは新聞一面トップを巡る話だったので、
今もこの対決が続いていたのか!と少し安心しました。

今でも次郎吉おじさまは初心を忘れてはいないんですね。

そして小五郎と中森警部がツッコミを入れる中、
諸伏警部が諸葛孔明の名言をサラリと。

青山先生が諸伏警部のセリフが面倒くさいと何度も言っていましたが、
その状況に合わせて名言を使わなければいけないので本当に大変ですね。


場面が変わり、展示されている謎の土偶を見て笑う和葉と蘭。

それをよそにないしょ話をする平次とコナン。

和葉に「工藤君より上」と言われ、壁ドンをする…

そんな平次の妄想が繰り広げられるというラブコメ探偵全開っぷり。

もはや見ていて清々しい感じで、この流れで平次は和葉に告白してもいいんじゃ…?

謎の外国人女性にコーラをかけられて、服をプレゼントされる和葉。

完全にこの人キッドだ!

和葉に変装するために服をプレゼントしてトイレにいかせようとしている!


…と思った通り、次のページ、快斗はやっぱり和葉に変装していました(笑)

最近 キッドの女装率が着実に上がっていますよね。

さっきも外国人女性に変装していますし、この間も園子に変装していましたし… 鉄狸の話でも。


コナンのように変な関西弁を使うことなく、違和感なく話していますし、さすが月下の奇術師。

しかもキッドが変装した和葉を見て、平次は目が点になるほど照れているという、カンペキな変装っぷり。

園子に変装した時は、京極さんがあっさり変装を見破りましたが、
平次は和葉にかなり近付いても気付かない様子。

和葉に変装した快斗の心の声が漏れていますが、これも『まじ快』っぽいですよね…

基本的にコナンでは「誰がキッドに変装しているのか?」を最後まで明かさないスタンスだったので、今回はちょっと変化球。

その分、平次を揺さぶる快斗が見られるので面白いですね。

スマホを氷の部屋に置き忘れたので、一緒に取りに行かせてほしいと平次に頼む和葉。

「ウチのスマホ」と言っていますが、和葉の一人称は「アタシ」なので、これはキッドのミス…?

平次は気付いていない様子。

「ムニュ」って… 快斗もなかなかの策士ですね(笑)

から紅の恋歌』での平次と紅葉のやりとりを見ているよう。

平次と和葉(キッド)、2人が並んでいる場面、
平次より身長を低くするため膝を曲げているのが分かりますね。

この間博士に変装した時、コナンに身長についてツッコまれていたのを思い出しました。


2人が氷の部屋に入った瞬間、スマホを見つけたフリをして、スイッチ起動!

天井に張った透明シートを氷にかぶせ、謎の黒い玉から煙が!

この黒い玉、キッド初登場回のブラックスター 漆黒の星みたいですね…


部屋の出入り口のスイッチを起動、これで10分は扉が開かなくなりました。

さらに玉から墨のような液が噴霧されて、部屋の中の様子が全く見えず…

いやいやいや、さすがにガラス張りすべてを真っ黒に染め上げるのは不可能だろう…とツッコミたくなりますが、
そのあたりは置いておいて、キッドは何を起こそうとしているのか…

ドリルの音に対して、またしても諸伏警部がことわざを引用したセリフを吐きます(笑)

諸伏警部、やはり彼は物語に良いアクセントを加えていますね(笑)

しかしこの部屋のロックは外から開けることができないのがちょっと意外。

次郎吉おじさま、解除キーぐらい持っていそうなのに…


10分後、扉を開けるとーーーー

氷の中に大量の指輪が!!

中央に横穴が開いて、指輪が消えた⁉


予告10分前から氷の部屋がロックされ、10分後に開いたので、まさに予告通り零時ちょうどですね。


なぜ指輪は増殖したのか、一体指輪はどこに消えてしまったのか、
謎が深まるばかりですが、ますます来週が楽しみです♪


肝心の消失トリック。

ドリルで横穴を開けることであたかも消失したかのように見せている感じですね。

多く散らばった指輪の中で、表に出た模様があるのは1つだけ。

他はツルツルしているのでどれもニセモノ。

本物の回りにニセモノを散らばせて、横穴にあたかも指輪があったように見せるトリック…

しかし、ニセモノの指輪をどうやって氷の中に散らばせたのかという謎が残っています。

まさかニセモノの指輪はレーザー彫刻か何か、映像を投影しているだけとか…?


そんな…まさか…


真相はいかに…?

FILE1018 氷中

7月初旬以来、約2ヶ月ぶりの原作!連載再開!

これから1ヶ月、原作の連載が毎週読めるということで楽しみです。


久々のキッド回!
平次も和葉も登場!
さらに意外な人物も…

と16ページに色んな要素を詰めに詰め込みまくった感じで、読みごたえたっぷりな話でした。



さて、冒頭は新幹線に乗っている平次。

告白場所探しに続き、修学旅行編での新一と蘭のキス目撃の一件もずっと引きずっているようで…

まさか蘭はほっぺにキスしたのに、いつの間にか口同士でキスしていたと思われていたとは…

アイツに勝つんやったら

アイツに…

平次の脳内はいつでも工藤に勝つことで頭がいっぱい、
推理に勝ったも負けたもないとはいえ、いつでも工藤との勝負にこだわっているのが実に平次らしいな…と感じました。

そして、平次も男子高校生なんだなーと感じる瞬間。


キッドが通天閣のテッペンに立ってたうわさは、『世紀末の魔術師』から。

原作と劇場版は一応パラレルな関係だと思っているので、
原作では平次と和葉はキッドに一度も会ったことがないはず。

ついに平次とキッドの夢の対決が描かれる…!

と思いきや、キッドが狙うのは世界最大級のコンクパール「妖精の唇(フェアリー・リップ)」ということで、
和葉の唇を見て「ソースの味がしそうやな…」という流れに。

完全に平次もラブコメ探偵の道を進んでいる感じですね。

ピンク色の真珠ということで、ピンクパール…『命がけの復活』のエピソードを少し連想してしまいますが、
なんともラブの予感を感じさせる宝石…

今回「妖精の唇」にちなんで、誰かと誰かがキスをする…なんて展開もありそうですね。

平次と和葉が…というのがあり得そうな気もしますし、
ここは変装の名人 怪盗キッドが紛れこんでいるので、誰かに変装したキッドがキスしてしまうこともありそう…

いつかの『天空の難破船』のような感じになりますが(笑)

例えば、和葉に変装したキッドに 平次が間違えて…

いや、さすがにそんな展開になったら色々と大変なことになりそうなので、さすがになさそう(笑)

けれども、きっとラブを巡る大事件が起こるのかもしれませんね。


場面変わって探偵事務所。

またしても次郎吉おじさまが博物館にキッド対策の仕掛けを作った模様。

おっちゃんが読んでいる新聞をコナンがサラリと読んでいて、おっちゃんが奇妙に思う一幕も。

漢字をスラスラ読んでいるのが、特に「涼やか」とか小学1年生は読めませんからね(笑)


その「涼やかに見て頂ける準備」とは何かーー


それが、一週間前。

次郎吉おじさまと中森警部とのいつものやりとり。

中森警部演じられる石塚運昇さん、この間亡くなられたばかりでショックでした。

来年の劇場版もキッド回&今回の原作にも登場…と今後も中森警部の出番はたくさんあるので、今後どうなってしまうのか…

今でもずっと中森警部は石塚さんのイメージなんですが、新たに演じられる方は新しい警部のイメージを作ってほしいな…と思います。


なんと今回は次郎吉おじさまが警視庁まで来て相談しにきたそうで。

困るおじさまに、何者かがアドバイス

この口髭…

この口調…

このスーツ…

こ、この人は…

長野県警 諸伏高明警部!!!!

なぜ彼が警視庁にいるのか謎ですが(後で明かされました)、
キッド回にサプライズゲスト!


「内部の守りを固めずに、外部を攻めるのは愚策である」

三国志でも有名な、あの諸葛孔明のセリフですね。

諸伏警部を登場させると、三国志などの難しいセリフを引用しないといけないので大変だとか青山先生が話されていたのを思い出しました。

そして考え出された策が、宝石を氷の中に閉じ込めるという手法。

まさに涼やかに見れる展示方法ですね。

すでに隣の柱に諸伏警部の紹介が書かれているので、何気にネタバレ(笑)

その2ページ後に諸伏警部がいよいよ登場。

武将の名言をさらりと口にして、それに反応する蘭…さすが三国志マニア。


わざわざ諸伏警部が東京に来たのは、彼宛の差出人不明の封筒を確認するため。

担当の刑事さんは先週の女性警察官連続殺人事件のために出払っていて会えなかったとのこと…

担当の刑事さん、高木刑事か白鳥警部あたりでしょうか?

もしくは、啄木鳥会絡みで黒田管理官が噛んできているのかも…

前回「ぬかるなよバーボン」や「大事の前」など匂わせていたので、
この話が今回の話にも繋がってくるなら面白そう。


いつものキッド回と思いきや、何気にとんでもないネタを入れてくるので、
今回は油断できない感じですね。


特に最近は、1つの事件に2つも3つも色んな要素を絡めてくるので、内容がかなり複雑になっている印象。

けれども さらりと読めてしまうのは、青山先生の構成力の凄さですよね…



諸伏警部のことを和葉に説明する蘭。

長野県警の大和警部と上原刑事は『風林火山』の事件で会ったことがありましたが、
諸伏警部とは初対面ですからね…


さりげなく警備に紛れこんでいる快斗。

思いっきり素顔ですが、中森警部にバレないのかちょっと心配(笑)


宝石ブローカーの鳥越苗路
コンクパールは三重県の英虜湾のアコヤ貝に眠っていたとやけに詳しい発言。

しかし、コンクパールはカリブ海に生息しているらしいので、この発言はウソということに…

https://www.rakuten.ne.jp/gold/kinmokusei/sp12/1205cp.htm

祖父が祖母に贈ったマリッジリングだと言い張るのは、
会社員の山本萌奈

この人は、今年の「話そうDAY」で登場権を見事獲得された方!!!!

キッドに会いたいということで、キッド回に登場されましたね!

ということは、コンクパールをキッドが彼女へ返す場面が見れそうです。


今の会話で全てを把握した快斗、宝石の持ち主が彼女であると気付いたようですね。

BB弾が床に転がっていることを直接中森警部に伝える快斗。

中森警部が快斗の顔を思いっきり見ていますが、全く気がつきませんでしたね(笑)

BB弾を拾わせることで、床に置いたカードを靴にくっつけるというトリックで
見事予告状を出現させたキッド!

いつもならトランプ銃で予告状を出したりしますが、
切れ者が3人もいるので、慎重になったといった感じでしょうか…

といっても、平次は和葉の唇のことしか考えていないようですが…

予告時間が今夜「零時」というのも、『ゼロの執行人』以降「零」にちなんだ企画が行われたことを意識してなのかと疑ってしまうところ。

さて、来週!「レア表紙」のサンデーということで…
噂では誰かがキッドの格好をしているとかしないとか?

コナンは普通なので、平次と和葉がキッドの格好をしている表紙だと予想。

コナンと探偵団がキッドの格好をしていた表紙が以前あったので、
その平次&和葉バージョンということで!


今回、キッドが誰かに変装するのは確定ですが、「平次」「和葉」「諸伏警部」の誰か…ということになりそうですね。

それが誰なのか…楽しみです♪

ゼロの日常 TIME.14 育ってるかな?

合併号明けのゼロティ。

新井先生の予告にもあった通り、今回は久々にハロが登場!

さっそく扉にも安室とハロのほのぼのとした日常が描かれています。


まさか…これは…育てているのは、セロリ?


今回は体調不良という告知がありましたが、読んでみると風見とハロがセロリに振り回されるというずいぶんシュールな感じの話になりました。



扉をめくると、いきなり部下に指示を出すカッコいい風見が!

『ゼロの執行人』での「これでよく公安が務まるな」が思い出されましたが、
風見ちゃんと公安の仕事をしっかりしていて何だかいいですね。


風見の様子を見にきた安室。

風見は安室が来ると急に元気を出すというか、やる気になる感じがします(笑)

一方安室は風邪気味のようで…

立ち去るRX-7を見ながら、少し不満な感じの風見。

手をパンパンしながら指示を出している様子を見ると、ついつい風見頑張れーと応援したくなる気も分かる気がします。


さて、場面は変わり、安室のアパートへ。

愛犬ハロが安室の布団で熟睡中。

スースー…

可愛い…

久々にハロが登場!

全国のハロファンが待ち望んだ再登場!


仰向けで寝ていて、完全に安心しきってお休み中。

安室さん大好きっぷりがここにも伝わってきます。

安室さんはいつもハロが自分の布団で寝ていることを知っているんでしょうかね…

それにしても、可愛い…


ご主人様が帰ってきたのを感じ取ったのか、ピンッと目を覚ますハロ。


安室さん、風邪気味で疲れているはずなのに、さっそくハロを散歩させようとリードを持ってきて、
ハロは大喜びで駆け回る…というほのぼのとした光景…

安室さん、本当に毎日ハロを散歩させているのか…一体どこにそんな時間があるのか気にもなりますが、
彼にとっての大切なリフレッシュ&トレーニングの時間でもあるんでしょうね。


夜の河川敷をランニングする安室とハロ。

いつもなら、ハロを置いて安室が猛ダッシュしているはずなのに…

ーーって、安室さん ハロをいつもそんな風に散歩させていたんですか(笑)


1巻のおまけには、一緒に走りながら散歩していたほのぼのイラストが載っていましたが、
いつの間にか散歩のやり方がエスカレートしたようで(笑)


ブニュー…

安室が風邪気味なのを察したのか、一向に散歩しようとしないハロ。

この「ブニュー」となっているハロも可愛い…

そのまま引きずられるハロも可愛い…

体調があまり良くないなら、家に帰って休もうよ…というハロの気遣い。


しかし安室はハロの気分が乗らなかったと大人しく帰宅。

食事の用意をすると言いながらベランダへ…

そこにはたくさん実ったミニトマトが…!!!!


多忙な毎日を過ごしながら、家庭菜園まで作っているとは…安室さん本当に何者…

セロリも育てていたようで、ニコニコ笑顔の安室だったがーー

セロリの苗はなぜか崩され酷い有り様に……

いやいやいや、安室さん、セロリまで家庭菜園で育てようとしていたとは、
本当にどれだけセロリが好きなんだぁ!!!!


そーっと立ち去ろうとするハロ。

可愛い…


「ハロ?」と言われて驚いている表情も可愛い…

この表情はやっぱりYAIBAっぽいなぁと思います。

テテテテテ…

って、これハロが歩いている音なんですけど、これも可愛い…

そして、ひょっこりハロ。

可愛い…

勝手に食べたなとハロに問い詰める安室。

ほのぼのしていていいですね(笑)


安室さん、ハロの食事も自分で作っているのかな…

ハグッモグッ

食べているハロも可愛い…


セロリを食べると、ブッと吹き出すハロ!

実はセロリが苦手だったハロ。

犬にセロリを食べさせても大丈夫なのか?と思ってしまいますが、
どうやら筋をきちんと取れば大丈夫なようで、さすが安室さん、しっかりしていますね…


翌朝、公園で風邪予防のためにセロリを食べている安室。

すっかり元気になったようで、風見は安心するものの、風見本人が風邪に…


何も知らずに安室から渡されたセロリを食べた風見。

次の瞬間…ブッと吹き出し


どうやら風見もハロと同じくセロリが苦手だったようで、
ラストにはジト目の安室。

吹き出した風見とハロを重ねて、きっとどちらもセロリが嫌いだなんて、似た者同士なんだな…と思っているのかもしれないですね…

風見とハロ、ここにきて思わぬ共通点が判明しましたね(笑)


それにしても、安室の食生活は驚きのセロリ率の高さ…


セロリにはストレス解消やリラックスの効果もあるので、色んな意味で安室さんは大好きなセロリを食べて元気になっている訳ですね。


ハロが久々に登場して、楽しいゼロティでした♪

次回は、9月26日発売の44号掲載!

初めての2本立て!での掲載に。


今ところ 2巻収録分は今回を入れて4話分しかないので、最低でも後「6話」は必要になってきます。

9月26日発売 44号 2話掲載
10月3日発売 45号 2話掲載
10月10日発売 46号 2話掲載

今後この形式をとれば、ちょうど10月18日発売の2巻のストックが溜まるので、
もしかすると連載再開後は2話掲載ペースで進めるかもしれません。

原作が連載している間はゼロティ休載という形をとっているので、
ゼロティは1か月後までお預け…


しかし!

ついに!

いよいよ!

原作が連載再開!

ゼロティ連載再開まで連載するということなので、
40~43号までの間、4話分連載するということになりますね。

新章は、怪盗キッド登場!

さらに平次&和葉も登場!

という豪華な布陣。

キッドは来年の劇場版に向けてというのもありますが、
おそらく平次&和葉は告白場所探しの続きですよね。

劇場版ではキッドと平次と和葉が一緒に登場することは普通になっていますが、
原作では実は初めての試み。

どんな化学反応が起きるのか楽しみです!

きっと平次はキッドに興味示さなそうな感じがしますが(笑)

『ゼロの日常』1巻 収録内容

ついこの間、ゼロティ1巻が発売されました。

安室さんの留守電やCMが話題となり、発行部数もなんと60万部を突破したそうでビックリです。

今回は今までの感想とともに、1巻収録内容について振り返りたいと思います。


TIME.1
安室さんのポアロでの日常
silver4869.hatenablog.com


TIME.2
ベルモットと朝食の話
silver4869.hatenablog.com


TIME.3
風見とチョコレートの話
silver4869.hatenablog.com

TIME.4
業務スーパーでセロリ買う話
silver4869.hatenablog.com

TIME.5
驚愕トレーニングと犬の話
silver4869.hatenablog.com

TIME.6
栗山さんとドライブする話
silver4869.hatenablog.com

TIME.7
睡眠不足と昔の思い出
silver4869.hatenablog.com

TIME.8
愛車を洗車する話
silver4869.hatenablog.com

TIME.9
安室と犬の日
silver4869.hatenablog.com

TIME.10
安室と犬の日常(犬の名前編)
silver4869.hatenablog.com



1巻には、連載の時にはなかった描き下ろしイラストも掲載。

それぞれのお話の後日談的なイラストで、見ているとついほっこりしてしまうような感じになっています。


2巻は10月18日発売するとのことで、楽しみです。

今のところ3話分しか連載されていないのですが、発売日までに2巻収録分の話が揃うのか…ちょっと気になりますね…

ゼロの日常 TIME.13 あ…

今週の『ゼロの日常』は、新井先生による「青山先生修正カット」から色んな意味でネット上を騒がせたお話。

最終的には青山先生までその件に触れる展開になりましたが、
まさかこんなことになるとは…

今週はラストにちょっと驚きの展開が待っていたので、結構予想を裏切られる感じの話でした(笑)


さて、表紙&巻頭カラーは喫茶ポアロから。

積まれたお皿を高いところへ置こうとしている梓に、安室が「僕に任せてください!」、2人の指先が触れるーー

まるで少女漫画かラブコメの始まり!



見開きのカラーは、カラスミパスタ、ハムサンド、半熟ケーキ(大)を持った梓と安室。

今週の表紙と連動していていいですね。

ほのぼのしていますし…

このカラーも新井先生がアナログで描かれているみたいなので、
またその原画がTwitterで公開されるかも?

お皿を受けとるのに失敗しそうになり、焦る安室。

最後のコマの梓さん完全に乙女の顔になってますよね(笑)

安室さんも珍しく照れ線入ってますし。


女子高生や女性客にモテモテの安室。

刑事さんやおじさんにモテモテの梓。

安室と梓がお互いに嫉妬している感じで、これまた珍しい…

イチゴを乗せて、ケーキを作っている安室。

怒ってないと言いつつ、その横で急に「あ~ん」と口を開く梓。

照れた安室は、梓にイチゴを食べさせーー

梓さんはこんなことしない!

と一部ファンから声が聞こえてきそうですが、

これ、JKが見ていたらかなりの炎上案件じゃ…

『ゼロの執行人』でも、安室が梓に言い寄っていることがJKたちの間で大炎上だったと話題になりましたが、
見ているのが刑事さんだけで良かった…かも。

といっても、そこまで深く考えなくても、どこまでもほのぼのしている2人。


時間は流れ、うとうとしている梓。

安室と梓「お揃いですね」

さらに…

梓「ずっとここにいてくださいね!」


あえて何も答えないというのが安室っぽい…

極めつけに安室とゆびきりして「約束」する梓。


一体どこのラブコメですか……!?

安室と梓の間に何があったのか……!?

この後一体何が起ころうとしているのか…


実は梓さん、この間の風見並みに酔っぱらっているんじゃ…とも思いつつ、

梓にとって、安室はポアロに欠かせない存在になってしまったんだな、そんな感じがします。


が!



次のページから一転、

2人は今まで居眠りしていたことが分かります(笑)

とんでもない夢を見たようで、

梓は巨大ゴキブリが街を襲う夢。

ちょっと梓さんらしいですね…きっとポアロでもGと格闘しているはずですし。

そして安室は組織のバーボンとしての夢。

銃を構えているので、ジンとウォッカを暗殺しようとしているんでしょうか…
もしくは あの2人の命令で、とんでもない任務につかされていて、
あんなジト目になっているのかも…


ラストのコマは、1話に登場した鶴山のおばあちゃんが居眠り。

見ているのは、安室と梓がラブラブな夢。

夢……………全ては夢だったのです!

と隣の柱に書かれていますが、まさしく今回描かれてもののほとんどが鶴山のおばあちゃんの夢ということに…

柱を読まずに読み終えると、「ちょっと何だったんだ?」と思うところもありますが……


ーー夢オチか!!!


最初のカラーから 2人が目覚めるまで、ずーーーーーっと鶴山のおばあちゃんの夢だった訳ですよね(笑)

原作の連載でこんなに長々と夢オチをしてしまうとツッコミの嵐になりそうですが、
短編 1話完結ものだから良いんですよね(笑)

その昔 青山先生は、『まじっく快斗』で「刃VS快斗!」という短編を描いたのを思い出しました。(3巻に収録されています)

まじっく快斗』の黒羽快斗(怪盗キッド)と『YAIBA』の鉄刃が対決する
夢のコラボレーション作品!

これが実は夢オチ。

さらにこの話にコナンを加えた三つ巴の戦いが全サのビデオになりました。

その名も「コナンvsキッドvsヤイバ 宝刀争奪大決戦!!」

現実ではありえないであろうコラボレーション!

すでに原作では怪盗キッドが登場していますし、鬼丸や沖田といったYAIBAのキャラも出ているので、ある意味現在では可能なコラボになりましたが、
当時は夢のコラボレーションだった…はず(笑)


そんな風に夢オチは、ある意味読者にとってとんでもない展開を描くのにうってつけ。

「安室透の恋人=日本」であるという回答が安室自身と作者から得られている今、
ある意味現実的にありえそうでありえない、安室と梓のやりとりを描こうとしたのかも…

まさにこのやりとりを見ていると、『ゼロの執行人』で梓が言っていた「ネットで大炎上だったんだから!」を生みかねないなと感じてしまいました。

そして今回は、作中に描かれたことが現実にも影響を及ぼすということにもなりました。

風見の言うように「降谷さんが怖いです…」と言ってしまいたくなるほど、
安室透の影響力は本当に拡大し続けているんだな…と感じました。


振り返ってみると、この話のプロットを考えたのは青山先生。

あの「ネットで大炎上」ネタを『ゼロの執行人』に入れたのも青山先生。

もしかすると、本当に青山先生はこれが現実になることを見越して、
あえてこういった話を描いたのかも…と思ってしまいました(笑)


全ては……青山剛昌先生の手のひらの上。


ここはこう言い換えるべきでしょうか…



ーー青山先生が怖いです…と。



さて、合併号なので来週はお休み。

次回、体調不良の日常。

その回の翌週は、ついに原作の連載再開!ですね!

楽しみです♪