コナンめも日和

「名探偵コナン」についてサンデー中心に書いています。

ゼロの日常 TIME.10 決めた

ゼロの日常、ついに10話!

今回の話までで1巻収録分なのですが、随分キリのいいところで2巻に続く感じですね。

今週のサンデーには、1巻の表紙や青山先生の秘蔵ネームもチラッと載っているで
発売が楽しみです♪

新井先生のTwitterで明かされていなかった部分も収録されそうなので、
どのくらい青山先生が関わっているのかが分かりそうなのでこれは嬉しい。

『ゼロの日常(ティータイム)』1巻は、8月8日(水)発売!



さて、扉絵。

ガールズバンド回の回想で登場した バーボン ライ スコッチーーー

これまた後ろ姿が画になっていて、いい構図ですよねー

こう唐突に回想の1コマを挟んでくるので油断は禁物。

ギターケースには ギターとともにライフルも入っていて、中学生時代の世良が彼らに出会うことに。

この話は原作88~89巻に収録。





野良犬を飼うことになった安室。

と アオリにしれっと書かれていますが、本当に飼うことにしたんですね。

多忙極まりないトリプルフェイスの生活で犬を飼えるのか疑問でもあるんですが、
そこは安室透なので うまくやり通す感じなんでしょうか…


さっそく動物病院で予防接種。

名前を決めておらず、「どんなお名前つけてもらえるのかな?」と聞かれて、アンッ‼と元気よく返事をするわんちゃん、注射が嫌で逃げ出すわんちゃん…

回を重ねるごとにこのわんちゃんの可愛さが増してきているような気が(笑)

そりゃぁ安室さんもついには飼う決断を下してしまいますね。


アパートに戻って、ほぅ…となっているわんちゃんも可愛い。

安室の右腕に巻かれた包帯。

消毒液を出して逃げ出すわんちゃん。

安室さん、いつケガしたんだろう…と思ったんですが、前回わんちゃんを助けるために飛び出した時にしたケガかも。

もしくは、職務中のケガか。

一瞬『ゼロの執行人』のクライマックスで腕をケガした場面がよぎりましたが、
その後の話である「洗車回」には半袖で腕をケガしている様子がないので、
それとは違うケガのようですね。


急に飛び出したわんちゃんは安室のギターに激突。

「友達と一緒に演奏したくて覚えたんだ…」

ここで急にスコッチこと景光との思い出が…‼

まさか安室さん、ギターを始めたきっかけが彼にあったとは。

これは原作にも出ていない情報なので、今回のスピンオフが初出!

このあたりおそらく青山先生のアイデアなのかもしれませんが、
スピンオフで景光(スコッチ)のことが思いの外どんどん出てきますね。

この勢いなら、原作の回想にも彼のことが出てくる可能性がありそうですね。


安室のギターを聞きながら、くるくる走り回るわんちゃんが可愛い。

可愛いすぎませんか?


そして安室がはじめて覚えた曲を演奏。

『故郷』

音楽の教科書にも載る定番の曲ですが、それを安室が演奏しているのが何だか良いですね。

洋楽ではなく、日本の歌というのもいい。

自分の故郷である日本のことを思っているような、そんな感じがします。

わんちゃんもある音に反応、疲れて寝ているわんちゃんも可愛い。

ドとシの並びがお気に入りの音のようで、それにちなんで安室は犬の名前を決めようとする…

安室ドシさん

安室CBさん

最終的に決まったのはーー

安室「ハロ」さん!


ガンダムですね(笑)

ここにきて、ガンダムネタが放り込まれることになるとは…結構意外でした。

「ハロ」は、アニメ『機動戦士ガンダム』などのガンダムシリーズに登場する架空の小型球形ロボット。

アムロ・レイのペットロボットとして登場するので、
まさに「アムロ」が「ハロ」を飼うという、ガンダム通りの展開になる訳ですね。

このわんちゃんが何色なのか分かりませんが、緑色だったらまさにハロな感じになるんですが、おそらく白でしょうね。

(来週の表紙&巻頭カラーで明らかになるはず)

「いろは」を使って「ハロ」になるのも、実に日本が恋人の安室さんらしいところというか。


Vガンダムでは、カミーユがハロを拾う展開があるそうなので、
もしかすると風見がハロを飼うことになる可能性もあるかも?

とは言っても、動物病院へ予防接種をしにいく安室を見て 疑問に感じる風見ですから、
犬を飼う展開になるのは低そうかも。

「僕が受けると思ってるんじゃないだろうな…」

この時の安室の表情、なかなかのジト目ですよね。

安室透はさすがにこんな表情しないと思うので、まさに降谷零ならではといったところ。

それにしても、『ゼロの日常』では結構スーツ姿が多い安室。

1巻の表紙もきっちりスーツですし、
そのあと帰宅して着替えて動物病院に向かったということになるのかな。


さてさて、来週は表紙&巻頭カラー‼

「風見とバータイム」という意味深なワードが並んでいますが、
どんな話になるのか楽しみです。

バーといえば、組織のやりとりなどバーボンのイメージがあるので、
どんな2人が描かれるのか気になりますね。


来週から『安室透のワンダフルライフ』『ゼロのわんちゃん奮闘記』『愛犬ハロの冒険』あたりにタイトルが変わってしまいそうな感じになりそうだと思っていたら、通常運転みたいですね。

名前がつくと本当に距離感が縮まるというか、本当に家族になったと感じる瞬間ですよね。

安室が孤独な存在として描かれてきて、ついに家族のような存在がすぐそばに。


いつかハロは 誰か別の人の元へ行きそうな予感がしているんですが、そのあたりもどうなるのか…

出会いがあれば、別れもある…

もしかすると、本当に運命の分かれ道が待っているのかも…


安室とハロの幸せそうな表情が見られて 読者は癒されて大満足ですが、
その一方で何かが起こるかもしれないのでドキドキですね…

来週からは2巻の話。

1巻ももうそろそろ発売するので、青山先生の下絵やネームなど楽しみなところも盛りだくさん、楽しみです♪

ゼロの日常 TIME.9 いけないよ

2週間ぶりの連載再開。

原作の連載がお休みの時に、このゼロティが連載されるという形式に変わりました。

原作の連載再開も楽しみですが、こちらも新展開を迎えたようで楽しみが増えました。


前回、安室さん大好きな犬が再登場しましたが、
今回もあの犬が大活躍するお話。



扉絵は渋谷駅の風見。

中央には安室の後ろ姿が…

そこに安室がいることに気づいていないのか、もしくは『ゼロの執行人』のように他人のふりをして情報交換をした後なのか…

後ろ姿だけで安室透感を漂わせているこの構図、結構好きですね。



安室の愛車の屋根ですやすや眠っていたあのわんちゃん。

安室のアパートまで特定したみたいで、その安室透好きっぷりに磨きがかかります(笑)

河川敷に現れて以降、安室透がいる所に現れ続け、ついに自宅にまで…

まぁこれは、わんちゃんだから可愛いんですよね。

人間だったら逆に、安室透さんに逮捕されてしまうくらいのストーカーになってしまいますし…

怪我をしていたので、洗ってワセリンを塗って手当てをしてあげる安室さん。

ここで唐突にワセリンが登場しますが、安室さんのLINEに「ワセリン」と話しかけると妙に詳しい返答があって面白かったです。


ーーもうここにいては いけないよ

今回のタイトル回収。

犬を置いて、RX-7に乗って去っていく安室。

一瞬寂しげな表情を見せるも、何か閃いた様子の犬。


その後も安室の前に現れては、今度は電柱にぶつかったり、歩道橋から転げ落ちたり、驚くべき追跡能力を見せつつ、怪我をしていくわんちゃん……

見ていてちょっとかわいそうに思いつつも、ちょっと可愛くて……

路地裏で黒猫とケンカをしたり……


ーー⁉⁉

この黒猫はーー!!!


「クロ」じゃないかーー!!!


青山剛昌先生の作品『YAIBA』16~17巻にチラッと登場するボス猫。

YAIBA』はコナンの前に連載していたサムライアクション漫画。

全24巻ですが、コナンほど文字も多くないので結構サクサク読めて面白い、大好きな作品です♪


今回登場した、黒猫のクロ。

主人公の刃がひょんなことから体が小さくなってしまい(コナンのように幼児化ではなく、物理的に小さく)、

屋根裏に潜んでいたネズミたちと一緒に野良猫と対決することになるのですが、
その野良猫たちのボスとして登場します。

「ドクロ」と呼ばれ、ネズミたちに恐れられる存在ですが、ラストには意外な展開!を迎えます(笑)


新井先生のTwitterでは、

「今回は先生に許可を頂いてヤイバの登場キャラ(っぽい)ものを一箇所描かせて頂きました!」

と触れていたので楽しみにしていたんですが、まさかクロだったとは!


YAIBAのこんなマニアックなキャラを描いてくるあたり、
新井先生も相当なYAIBA好きなんだなーと感じてより一層嬉しくなりますね。

もしかすると、このわんちゃんもクロと同じく意外なラスト!を迎えるのかもしれない…そういう思いをこめて、新井先生があえてクロを出したのかもしれません…



「手当てはこれで最後…」

最後の手当ての後。

雨の中、傘をさして静かに横断歩道を渡る安室。

犬が渡ろうとすると、車が急に飛び出してきて……


もう映画か何かを観ているような気持ちになりますが、犬を守って茂みに突っ込んでいく安室さん、本当に彼は凄い人ですね(笑)

つい『ゼロの執行人』のラスト クライマックスを思い浮かべてしまいました。


追いかけてくるなと言っても、怪我をしてまで追いかけてくるので、
一体どういうつもりなのかと犬に問おうとした時……脳裏をかすめたのは、「あの女性(ひと)」との想い出。

このシーンを犬に重ねるのは、もう新井先生完全にこれ狙っていますよね。

幼い頃の降谷零が、わざと怪我することでエレーナ先生に会いに行く口実を作っていたこと…

この事実が明かされたのは、この間連載した原作の「黒ウサギ亭」の話(※95巻収録予定)なんですが、
すぐにこのネタを活かしてくる新井先生のフットワークの軽さにも驚きですね。

あの「黒ウサギ亭」の話を読んでいない方は、わりと何のことやら…と感じている人も多そうですが、
95巻が発売された時に読んでみてください(いつ発売になるのか今のところ未定ですが…)。

ゼロティ1巻は 8月8日に発売決定しており、
来週掲載分まで収録する予定なので、この降谷零の過去が原作よりも早く単行本になってしまうんですよね。

もしかすると、95巻と同時発売ということを見越してこの話を描いた可能性もありますが、
今のところ発売の情報はなさそうですし。


傷ついた犬を昔の自分に重ね合わせている安室。

最初に登場した時、

君も…
独りぼっちか…

と犬に話しかけていましたが、
あの時もおそらく自分自身に重ね合わせていたんですよね…

そして、今回は幼い頃の安室自身に。

一方、安室自身はエレーナに。


あの回想シーンでは、「宮野エレーナ 29歳」と書かれていたので、
まさに安室はエレーナと同じ年齢に。

ますます目の前で傷ついた犬と、幼い頃の安室自身を重ねてしまう訳ですよね…

あの頃のエレーナ先生も、こんな気持ちだったんだろうか…

そんな風に思う安室の心境が聞こえてきそうな気がします。


雨の中、「おいで」と言われて 犬はそれを拒否しますが、安室はそっと抱きかかえ一言「一緒に帰ろう…」

まさか安室自ら犬を連れて帰ることになろうとは。

ずっと独りで、孤独で生きてきた男が…ついに一緒に帰る者がいる瞬間…


雨が降っているシチュエーションも安室の心情を表しているようで印象的ですね。

『ゼロの執行人』でも雨のシーンはかなり印象に残っていいますが、
今回もかなり安室らしい切なさと孤独感を思わせる風景…

出会った時も雨。

そして、一緒に帰る時も雨。


雨の中でも画になるのが、まさに安室透。


安室が犬を飼おうとしているのか、それとも飼い主を探そうとしているのか、本当の目的は分かりませんが、
スピンオフにまた新たな展開が生まれ 物語が大きく動き始めました。


この後の展開はかなり新井先生の手腕が試される感じになりますが、どんな展開が待っているのか楽しみですね。

それでは…また来週!

FILE1017 「ミケ」じゃなくて

女性警察官連続殺人事件 緊迫の解決編!

苗子が犯人に捕まり、コナンと千葉は苗子を救出できるのか…⁉

千葉と苗子の恋物語もついに大きなターニングポイントを迎えましたね。

シリーズ冒頭で触れていた横断歩道のシーンの回想も、千葉が苗子のことに気付く重大シーンと合わせていて、素敵な演出になっていました。

そして、安室や黒田管理官の謎も…

さらには、最終ページの次にさらりとかなり重要な告知が⁉




さて、扉絵は走るコナンと千葉刑事。

『ゼロの執行人』ではコナンが安室と協力していましたが、今回はコナンと千葉が協力関係に。

連続殺人犯は、青野。

駐車禁止の標識が青NOを意味していたとは…

千葉も少し突っ込んでいますが、交通部ならではのメッセージということですかね。

偶然にも近くに駐車禁止の標識を指していたのが犯人のミス…

そして7155が、道路交通法 第71条5の5が運転中のスマホを意味していたことも。


犯人が分かったものの、苗子がどこに捕まっているのか分からない。

爪でスマホを7回叩く音が4回…

それにしても苗子からのメッセージと犯人の職業を聞くだけで場所を特定するなんて、コナン鋭すぎでびっくりしました。

個人的に7文字の何か「プラネタリウム」ではないかと少し思ってしまいましたが、
実は「キラキラ星」だったとは…(どちらにしても、プラネタリウムにたどり着くことになりますが(笑))

以前「改装中のプラネタリウム」が意味深に登場したので何かある予感がしていましたが、こういう形で登場するんですね~と改めてニヤリとしていまいました。


犯人の元にたどり着き、コナンが犯人の気をそらしているうちに、千葉が犯人を無事確保!

犯人を投げる千葉刑事カッコいい!

今回千葉刑事のカッコよさがすごいことになっていますね!

それよりも気になるコナン君。

キーラ キーラ ひーかーるー♪
と普通に歌っていますけど、これ本当は音程が結構ズレているに違いない(笑)

これはアニメになれば分かるはずなので、アニメ化が楽しみですね。


動機は交通違反で足止めされたことを逆恨み…しかし、恋人からの最期のメッセージは留守電に。

このメッセージに気づかなかった犯人もうっかりしすぎなところもありますが、個人的に気になったのは自殺の原因。

この恋人の自殺の原因が上司によるパワハラなので、
この犯人は恨むなら警察よりも会社の上司を恨むべきだと思ってしまいました。

しかし、彼女が亡くなったことがショックで、その原因までも考えずにこの事件を起こしてしまったんでしょうね…

ある意味、その証拠があの留守電でもあるように感じました。


犯人のトラップにうっかり引っ掛かり、足を負傷する苗子。

助けた理由を聞かれても、お互い顔を見ても、
苗子はなかなか本当のことを言い出せず、千葉は全く気づかない…

あれれー千葉刑事ー?

この後すぐに下を向いているので、千葉は苗子の顔をよく見ていないことが分かります。

足を負傷した苗子をおんぶして病院へ歩く千葉。

このおんぶというシチュエーションも良いですよね…

お互い顔を見合わせていない状況でありながら、最も2人が密着している状況で、まさにドッキドキの場面。

おんぶされている苗子の表情がずっと見えていないのも、この後の場面を盛り上げますね。

そして極めつけが、信号が赤の横断歩道。

その昔、苗子が千葉に恋をした運命の場所。

ーーダメですよ 渡っちゃ…

昔ある少年に言われた言葉を、目の前の男性に語りかける苗子。

ページをめくって描かれているのは、横断歩道を前にした2人だけの世界。


横断歩道で、少女は少年に恋をした。

あの少年も大人になり、警察官に。

それでも彼は昔恋をした少女への想いを胸に秘めていた…

そしてその少女も大人になり、警察官に。

今その想いが繋がりーー



情景を中心に、セリフだけが淡々と描かれるのって、結構青山先生の作品では珍しい気がするので、少しドキッとしてしまいました。

この場面、本当に素敵ですよね…

71巻の苗子初登場以降、20巻以上の道のりをかけて、ようやくこの2人が…おめでとうございます♪


「バカ」の後、「遅いよ!」「もォ‼」と抱きしめる苗子も。

そして、いつの間にかいるコナンも(笑)

照れているのが可愛い。

この間放送された『妃弁護士SOS』
毛利夫婦ラブラブな雰囲気に割って入る高木刑事のような感じですね。


苗子の携帯には由美からの留守電。

先週昴さんが守った由美は、無事に帰宅…というかチュウ𠮷の家に帰ったみたいですね(笑)

徹マンしたりとチュウ𠮷と由美の関係も何だかんだで良好なようで良かったです。



翌朝、ポアロの前で電話している安室。

相手は黒田管理官。

安室を使って事件情報をコナンに流させたのも黒田だと判明。

「例の件」のことを聞かれて、険しい表情を浮かべる安室。

そしてお茶会の件を思い出しつつ、「まだ何も…」と答える安室。

最後に黒田が安室に一言

「バーボン…」


わぁぁあぁ…! 完全に『ゼロの執行人』の答え合わせのようなラストでしたね!

『ゼロの執行人』でも、安室と黒田は繋がっている…? 謎の口パクセリフ…? と謎が提示されていましたが、
今回安室と黒田が繋がっていること、そして安室が黒田に「バーボン」と呼ばれていることが確定しました‼

あの口パクも「バーボン」の動きで、なおかつ台本にも書かれているそうなので、
まさに決定的瞬間でもありますね…


なぜ黒田に「バーボン」と呼ばれているのか。
これは完全に「ラム=黒田」だと思わせるためのミスリード

ラムからの指令が、黒田からの指令だと思わせるための。

ベルモットとジョディ先生の時も似たような演出がありましたが、
個人的にはこういうミスリード演出大好きです。

ラムからの指令がメールなのに、わざわざ直接バーボンと話す必要なんてないんですから。

黒田はおそらく安室を組織に送り込んだ張本人…潜入捜査官として活動するきっかけになった人物のはず…

黒田の言う「大事」が何を指し示すのかはわかりませんが、今後安室の身に大きな出来事が発生するのは確実のようです。

しかし、安室はあえてお茶会のことを黒田に黙っていますが、その真意も気になるところ。

実際お茶会で何があったのか明かされていないので何とも言えませんが、安室にとってのターニングポイントになったみたいですね…


ーーと、ドッキドキの展開が続いた話で、来週も楽しみ!と思ったら…


まさかの「33~39号まで休載」⁉⁉

7週間の休載…だそうです。

連載再開は8月29日(水)発売予定の40号なので、約2ヶ月のお休みですね。

しかし、その間、原作お休み中は『ゼロの日常』を連載。

原作が再開すれば、『ゼロの日常』はお休み。

という…サンデー的にはある意味コナンがずっと連載している状態を維持できる連載形式になるようです。

やはり…『ゼロの日常』は、安室透人気+原作連載の穴埋めという意味合いで連載が始めたのが狙いみたいですね…


『ゼロの日常』は青山先生が毎回チェックして赤を入れたりしていますし、
『ゼロの日常』を連載しつつ、原作も連載するという今までの状態が結構特殊だったんだなと感じました。

連載復活!しましたが、今回のシリーズが始まる前にもお休みしたり、連載のペースが1シリーズ終わるごとにお休みする感じになっていますし、

このゆったりしたペースで連載することが、青山先生の負担にならないのなら、もう本当にこの調子で連載を続けてもらえたら嬉しいですね。



『ゼロの日常』は来週から連載再開。

このままではネタがなくなるんじゃ…と思うところもありますが、安室さん大好きなワンちゃんが再登場しましたし、
話は意外な方向に進みそうな予感がします。

ゼロの日常 TIME.8 綺麗にしてやる

今回は巻頭カラーでスタート。

連載1話以来、久々に新井先生のカラーイラストなんですが、
見開きのバーボンのポップな雰囲気が実に新井先生らしいなと感じます。

サンデーSの表紙になった、今回の付録のポストカード
青山先生が描かれたバーボンは、実に悪いオーラを感じるものになっていたので、
かなりこのカラーには先生の個性が反映されている気がします。


さらに、今回の巻頭カラー
一度塗ったものを塗り直したり、ハサミでイラストを切り取ったりして工夫されているそうで、
新井先生のTwitterを見て色々と驚きました。

新井先生のカラーから溢れるアナログ感と、青山先生を意識したカラーがいい感じに融合して、
すごくこだわりのあるカラーになっている気がしました。


さて、本編。

RX-7と安室さんのほのぼの奮闘記…というサブタイトルが付いてもいいような、読んでいてホッとするお話でした。



コイン洗車場にやってきた安室さん。

『探偵たちの夜想曲』で蘭を守りながらクラッシュしたことや
『ゼロの執行人』でコナンを守るために飛び出したこと、フロントガラスを片手でぶち破ったことを思い出しながら洗車するという
安室さんならではの洗車風景…

このスピンオフの時系列が実際のところよく分からないので、
急に『ゼロの執行人』の場面が出てきてちょっとびっくりしました。

この間まで『謎解きするバーボン』のテニスの話だったので、急に時間が飛んだことになりますし…

そんな細かいことは考えてはいけないのが、スピンオフなのかもしれません(笑)


愛車のRX-7は登場するたびにボロボロになっていますが、毎回安室さんが修理しているんですよね。

話によれば、公用車なので皆様の税金が修理費用に使われているとかいないとか。

『ゼロの執行人』のラストはRX-7が大変なことになっていたので、きちんと修理できたのかどうか…

この間『ゼロの執行人』のギガヒット感謝パーティーという名の打ち上げが開催されたそうですが、
そこでもRX-7が展示されていたようです。

まさに今回の劇場版のMVPとも言える存在。

こうして多くの方に見られる形で展示…というべきか、まさにパーティーの招待客として出席している姿は、どこか誇らしげに見えました。

そんなRX-7を丁寧にピカピカになるまで洗い終えた安室でしたが、
いつの間にか車に謎の足跡が。

その正体はーー犬でした。

それも、TIME.5で登場したワンちゃんで、ここでまさかの再登場!

車内に置いてある紙袋からリンゴを出して、素手でリンゴを割って、犬にあげる安室さん。

素手で割っているのが衝撃でもあるんですが、実は素手でもリンゴを割ることはできるみたいです。

詳しくは検索してみてください(笑)


それはそうと、買ってきた紙袋の中に入っているものを見逃しませんでしたよ。

セロリを。

紙袋にひっそりと…入っていました。

本当に安室さん、セロリが大好きなんですねー

セロリを一体どんな風に調理しているのか、ちょっと気になります。


風見に呼ばれ、犬を置いてRX-7を発進。

しかしその夜 スーツにいつの間にか着替えてRX-7で一休みしていると、車の屋根に登ってきたのは、あの犬。

あくびして、こてん と眠ってしまい、眠る犬を見て困惑する安室。


安室さんが驚いたり、困ったり、見たことない表情を見せているのが本当に新鮮。

この既視感は何だろう…とずっと思っていたのですが、まさに『まじっく快斗』ですね。

神出鬼没の月下の奇術師、怪盗キッドの物語。

名探偵コナン』の連載が始まる前に描かれ、今も連載中のサンデー史上最長の連載作品。

名探偵コナン』ではキザでクールに描かれている怪盗キッドも、『まじっく快斗』ではかなり快斗がコミカルに描かれているのが特徴。

『ゼロの日常』の安室透も、段々『まじ快』に近付きつつあるな…と思ってしまいました。



あの安室さんをも翻弄する犬。

まるで安室さんの後をつけてきたかのように、ひょっこり現れるあの犬は 一体何者なのか…

置いていかれた後も、安室さんの匂いを追って、たどり着いてきたみたいですし、
あの犬も 相当の安室ファンということになりますね(笑)


安室さんは、あの後 犬をどうするのか…もしかすると、来週から犬を飼ってくれる人を探す 「安室と犬の珍道中」が始まるかも、なんて思っていたら…

来週は休載。

大人しく再来週の連載再開を楽しみにしたいと思います♪

FILE1016 駐禁の標識

今週のサンデーは、表紙がコナン!
付録にサンデーSの描き下ろしポストカード!
巻頭カラーは、「ゼロの日常」!
まさにコナン祭りなラインナップですね。

スケボーに乗るコナンは、原作ではかなりレアなので、
描かれて嬉しいです。今回の扉絵もスケボーコナンですし。


現場で倒れている由美を発見した佐藤刑事… 果たして由美は無事なのか⁉

という緊迫のラストでしたが、由美は無事でした。

やはり八木刑事の現場状況を再現していただけで、
まさに「被害者が最後に見た風景を見る」という『アンフェア』の雪平刑事と同じことをしていたという…

由美さんの場合は、うっかり眠ってしまったけれども(笑)

前回「徹マン」発言があったのは このための布石で、さりげなく描かれていました。

そして、百崎刑事と八木刑事がどちらも「駐車禁止」の道路標識を指していたことも判明し、八木刑事が7155のメッセージを残していたことも明らかに。


それにしても、今回結構衝撃だったのは、
昴さんがひょっこり登場したことですね。

先週 由美のパトカーに忍び寄る人影は、酔っぱらい2人組。

昴さんが華麗に登場して撃退してしまう訳ですが、
まさかチュウ𠮷からの連絡で昴さん…つまり赤井さんが動くとはちょっと意外でした。

そもそも チュウ𠮷って、兄の赤井秀一が生きていることを知っていて、なおかつ連絡を取り合う関係だったというのが意外や意外…

メールの「由美タン」だけで、宮本由美だと分かるはずがないので、
これは確実に前々から由美のことをチュウ𠮷は赤井さんに色々と話してますよね…

そして将来赤井家の嫁になるであろう女性を見て、赤井さんは「とても警護が必要な女性には見えんがな…」と。

改めて由美さんが将来赤井家の一員になることが不思議でもあり、妙に納得でもあったり。


そもそも妹の世良真純は、兄の秀一は「死んだ」と聞かされていて連絡も取れず、
もう1人の兄 秀𠮷とは連絡を取り合う仲。

母のメアリーは、現在真純と同居中。息子の秀一とは音信不通? 秀𠮷が出ているタイトル戦をこっそりTVで観ているくらいなので、秀𠮷の連絡先は知っているかも…

ある意味チュウ𠮷は、赤井家の中で秀一と唯一連絡を取れる人物なのかもしれませんね。

真純が「兄の秀一が死んだ」と聞かされたのは チュウ𠮷経由の情報で、今も真純はその事を信じている可能性もありそう。

秀一 秀𠮷 真純 そしてメアリー。

この赤井家4人は現在お互いに連絡を取り合える関係ではなく、一部では連絡を取り合い、一部は連絡が取れないという奇妙な状況になっているので、非常にややこしい関係ですよね…

さらに父 務武は行方不明だが、本当のところはどうなのか…

赤井家に関しては、関係性が明かされたものの、現在の関係など未だに謎が多いので謎が謎を呼ぶ一家になっているのが現状。

今回 赤井秀一と羽田秀𠮷が連絡を取り合うほど繋がっていることが判明したのも大きなポイント。

この謎も今後明かされることに期待…



そしてそして、女性警察官連続殺人事件はクライマックスへ…⁉

犯人に捕まってしまった苗子。

千葉にかかってきた苗子からのSOSのメッセージ…

三池苗子最大のピンチ!

千葉は苗子を救出できるのか⁉…という緊迫の展開になってきました。


苗子が連れ去られただけで 殺されなかったのは、犯人が残るターゲット「由美」の居場所を知るため。

あのカラオケBOXで一緒にいた苗子なら知っていると目を付けたんでしょう…

さすがに苗子を由美と間違えて連れ去った展開ではなさそう。


苗子が千葉に連絡できたのは、犯人に捕まる直前に千葉君の連絡先を見ていたから。

(電話帳の並びが五十音順ではなかったのがちょっと気になりましたが)

しかし、千葉刑事はBluetoothのイヤホンをしているので、誰から掛かってきた電話なのかすぐには分からず(おそらく、来週ちゃんと判明するはず…)。

Bluetoothイヤホンといえば、『ゼロの執行人』で安室さんが付けていたものに似たデザインがものすごく売れたとか。

安室透の経済効果は凄いですね…


話は戻りますが、
スケボーのバッテリーが切れて、偶然千葉刑事の車に乗ることになったコナンと千葉刑事のコンビ結成。

千葉刑事のおかげで、コナンも犯人に気付く展開に。

コナンもいるので、きっと苗子のメッセージの謎を解明に導く展開に期待。

初恋の女の子 三池苗子と、交通部の女性警察官は似ているだけで別人だと
今回の話でも千葉刑事が触れていました。

三池苗子からのSOSだと知って、現場に駆けつけてみるとーー

そこにいたのは、交通部の女性警察官。

ついに千葉刑事、「三池苗子」がいつも由美の隣にいる警察官だったと気付く展開に!

このシリーズ冒頭で苗子が見ていた夢は、正夢になりそうですね~

これは来週ドッキドキの展開。

カッコよく活躍する千葉刑事が見られること間違いなし♪

来週が楽しみです!

ゼロの日常 TIME.7 眠れないんですか?

今日は青山剛昌先生と黒羽快斗くんの誕生日。
おめでとうございます!

さて、今週もやってきました『ゼロの日常(ティータイム)』!

今回は、まさに大 大 大 衝撃回でした(色んな意味で)。

今までの出来事の点と点が繋がり、ひと続きの線になるように、
今までの不可解な謎も少し解けて、気分も晴れやかに…


なんといってもまず、今回はバーボン・降谷零・安室透の豪華3種盛り!

安室のトリプルフェイスが12ページに盛り込まれているなかなかの神構成でした。

夜 バーボンとして帰宅し、自宅ではバーボンから降谷零に、そして翌朝 安室透に…

1人の人物を描きながらも、同時に3人の人物を描いている…そんな安室透の人物像がさらりと分かる回でもありますね。

それにしても多忙すぎますね、安室さん…

ポアロの後は本庁に、次から次へと予定が埋まっていて、下手するとポアロのバイトを早引きする可能性もあったりして。


ここで、今までの連載7話でトリプルフェイスのどの部分が描かれたのか簡単にまとめてみると…

1話 安室透→降谷零 (ポアロ回)
2話 バーボン→降谷零 (朝食回)
3話 降谷零 (眠い風見回)
4話 安室透 (カラスミ回)
5話 降谷零 (トレーニング回)
6話 安室透 (ドライブ回)
7話 バーボン→降谷零→安室透(睡眠回)


バーボンは2話以来の登場!

厳密には1話のラスト、ベルツリー急行の服を来ていたので バーボンな気もしますが、頭の中は赤井だったので降谷零ということで。
さらに6話のドライブ回も、安室透の他に降谷零の影もあった気がしますが、
安室本人はさほど気にしていない感じだったのでこのままで。

つまり、7話はトリプルフェイス盛り盛りな回だった訳ですね。



冒頭の扉絵に戻りますが、このテニスウェアを見て ピンと来る人も多いはず。

ベルツリー急行後の『密室にいるコナン』『謎解きするバーボン』の回!

テニスウェアでバスタイムベルモットと電話中…途中までは原作通りなんですが、
急に「安眠」の話に(笑)

相変わらずベルモットの顔がはっきり出てこない展開になっていますが、
コナンの顔もついに登場するも ここでもはっきり見えず…

入浴後すぐの睡眠や、ブルーライト、お酒に対するアドバイス
気がつけば安室透の口調でベルモットと会話している不思議な光景に(笑)

さらに梅昆布茶をすすめる展開に(笑)

途中から完全にベルモット話聞いてないだろ…!という感じに流していますが、会話を続ける安室さん。

バーボンとベルモットは緊張感ある会話が多い気がするので、今回は実にシュールな展開ですね。


夜中の3時まで作業を続け、視線は鍵付きのフォルダへーー

……

…………!?!?


警察学校時代の彼らが!!!!?!?

松田陣平 萩原研二 伊達航 そして、スコッチこと景光(ヒロミツ) …!!!!?!?



スコッチの本名は原作では明かされていませんが、名前が「景光(ヒロミツ)」だと青山先生の「どうぶつの森」でつい最近明かされました。

そもそも、安室透こと降谷零と、松田陣平 萩原研二 伊達航 景光(スコッチ)が
実は警察学校時代の同期であるという事実は、原作を読んでいてもはっきり分かりません。

原作を読み、アニメ版『揺れる警視庁』を観て、劇場版20作『純黒の悪夢』を観て、ファンブックなどのインタビューを読んで、「どうぶつの森」をチェックして、さらにはコナンカフェのサインをチェックして…………

やっっと分かることなので、この5人の関係性はかなりコナンの中では特殊だなと感じています。


それにしても、まさか…

スピンオフ『ゼロの日常』で警察学校時代の彼らの姿が描かれるとは、結構衝撃でした。

しかし、その布石はあった気がします。

この間コナンカフェにて、青山先生がパネルに警察学校時代の彼らを描いていましたし、
最近何かとスコッチの本名も話題になりましたし、
「何かあるな?」と思うところがありました。

ある意味 コナンカフェで青山先生が5人を描くことで 彼らの存在を「公式化」させ、スピンオフにも自然に登場させやすくなったのだと感じました。


安室さんが生きていくある意味原点にもなっているポイントが、
警察学校時代にあるんだな…と。

しかし、それは誰にも知られてはならない事実で、そっと静かに鍵をかけて眠らせてある… それでもたまに見てしまう心の拠り所でもあったり…

そして、気がつけば夢の中にも出てくる彼ら。

松田刑事と伊達刑事は単行本裏表紙の鍵穴を元に描かれているのが分かりますが、
萩原刑事とスコッチは、もしかすると青山先生が赤でチェックされて描いたものを元に描かれたのかも…?

新井先生のTwitterのNext ZEROでは、秘密裏になっていましたが、おそらくそのはず…(その下描きを見てみたい…♪)


ーー早く来いよ! 零(ゼロ)…

早く来いと言われると、安室さんを死に急がせていら感じもしなくはないですが、
おそらく昔呼ばれていた記憶の断片。

あだ名は零(ゼロ)だと以前描かれていましたが、警察学校時代にゼロと呼ばれていたことがここで明らかになりましたね。

原作でも、今後警察学校時代に触れてくるのか気になるところ。

青山先生が描かれる彼らにも期待♪



気がつけば朝5時…

夢を見るほど眠りが浅くなった安室さん。

ブルーライトは睡眠前に禁物とベルモットに助言したのは誰だったか…(笑)

それにしても、安室さん 寝るときは裸なのか上半身だけなのか
ちょっと意外でもあり、これも衝撃の事実。

といっても、1話冒頭を見返してみると、さっそく裸の彼が登場しているので、
なるほど、これは朝シャンではなく、寝起きだったのか…と妙に納得してしまう描写でもあったりします。

いやいや、それでもこの見開きはかなりインパクト大…


あくびする安室さんに対して、梓さんが良い睡眠のためのアドバイス

どこかの誰かが、誰かにアドバイスしていたものと同じですが、
さらには「梅昆布茶」まで同じ(笑)

「梅昆布茶は渋すぎですかね?」と言いながら微笑む梓さんですが、まさにその渋すぎるチョイスをした本人が目の前に…

自分で言ったことが回りに回って自分に返ってくるまさにブーメランな話でしたが、いつもと違う展開でかなり面白い回でした。

梓さんは23歳で、安室さんは29歳…

梓さんの兄 杉人は28歳なので、なんとなく兄と妹のような関係性ですね。

ベルモットは年齢不詳ですが、かなり年をとっているはず。

そう考えると、安室さんの梅昆布茶というチョイスも悪くはなかったのかな、と思ったりもします。(なんだかベルモットに叱られそうですが(笑))


次号は、巻頭カラーでスタート!

1話以来のカラーなので楽しみです。

個人的に 新井先生が描かれるカラー結構好きなので、期待したいです!

FILE1015 女性警察官連続殺人事件

警視庁を揺るがす大事件のシリーズ3話目。

先週黒田管理官が発言した「女性警察官連続殺人事件」がそのままサブタイトルになっています。

今週のラストも衝撃…

今週はずっと疑問になっていた、あの出来事がどうなったのか…少し明かされたので安心しました。

安室と赤井の工藤邸でのお茶会事件。

この事件は、あの出来事の後に起こっていることが分かりました。

何が起こったのか詳しく分かりませんが…(詳細を早く読みたいです)

「かなり抜け目のない…探偵(プライベート・アイ)」の発言から、
工藤邸に安室が来ることを見抜いたのはコナンだと、安室は察したみたいですね。



そして、安室と黒田の繋がりも。

コナンが現場を離れる際、黒田がスマホを操作して誰かに連絡をとっているんですが、
その連絡相手が安室の可能性が高そう。

コナンがポアロを去った後、安室は急にスマホで何か入力しているので、
黒田にコナンが来たことを連絡している…?

そうでなければ、意味深にスマホを触る2人を描いたりはしないはず。

黒田と安室は、ラムとバーボンの関係なのか?と思わせておいて、実は全く別の関係であるというミスリードにもなっていそうです。

この安室関係の謎に関しては、このシリーズかまたは後のシリーズで明かされるはずなので楽しみにしてます!



そして、犯人の動機も少しずつ明らかに…

1週間前 八木刑事が転落したマンションから女性が投身自殺。

犯人は、その女性ーー「藍子」の関係者。


交通違反で警視庁交通部に取り調べを受けている最中に藍子が自殺し、藍子の元に向かうのが遅くなってしまった…
もしかしたら、あの交通違反さえなければ藍子は自分は藍子の自殺を止められたかもしれない…
ルールを守る警察のせいで、藍子は死んだ…
藍子を殺したのは、警視庁交通部だ!


…と、『ゼロの執行人』の犯人のような独白になってしまいましたが、
犯人の動機はおそらくこれの可能性が高そう。


そして、八木刑事が残した「7155」というメッセージも犯人と動機に繋がってきそうですね…


「7155」が「道路交通法の71条5の5」を意味しているのなら、

「運転中のスマホ操作」について書かれている項目なので、
まさに運転中にスマホをいじっていた青野健吾が犯人になりますね。

下記URLは道路交通法71条の参考に。

https://legalus.jp/laws/S35HO105/law_articles/0071000000


さらに、なぜ青野はスマホを運転中にいじっていたのかというと、
ノイローゼの恋人に連絡をとっていたか、自殺をほのめかすメールが送られてきて 必死で自殺しないようメールを送っていたから、といったところでしょうか…

それにしても、3人の交通違反者の様子を思い出す安室さん…ものすごい記憶力。
一週間前の出来事を、まるでさっき見てきたかのように話すんですから…

安室さん、本当にあなた何者…



犯人の残るターゲットは後1人。

それが誰なのか…

犯人は百崎刑事の「ヨロシクね 由美♪」を聞いているので、「由美」を狙うはず…

しかしその「由美」は交通部の宮本由美ではなく、彼女らの同級生でホステスの由美。

犯人がカラオケで見かけたのは、百崎と八木と苗子の3人。

犯人はこう思うはず。
あの女性警官の2人と一緒にいるのが「由美」だと…

2人は一度も苗子を下の名前で呼んでいないので、やはり犯人は苗子のことを「由美」だと勘違いしそう。

2人とも「あの子」や「三池」としか呼んでいない時点で、犯人も苗子が「由美」ではないと気付くべきだったのかも…?

犯人が次に狙うのは、やはり三池苗子!


しかし、今週の最終ページ。

倒れている由美を発見する佐藤刑事…!!!

ページをめくった瞬間、本当に衝撃を受けるコマ… まさか由美が殺されるなんて…

犯人は宮本由美を狙ったーー⁉


と、思ってしまうんですが、
コマをよく見ると、ちょうど由美が倒れているのは、八木刑事の殺害現場。

頭から流れているのは八木刑事の血なので、由美は血が出ていない…

さらにうまく現場のテープの通りに倒れているところを見ると、
由美は死んでおらず、八木刑事が最期に見た風景を見ようとしていると推測できますね。(…と言いつつ、来週本当に死んでいたらショックなんですが…)


由美は 殺された八木刑事の顔の擦り傷に気付いていますし、
おそらくそれが顔を右に向けようとした時についた傷で、
なおかつ現場奥にある駐車禁止の標識を見ようとしたことに気付いたのかも。

由美は2人の殺害現場に「駐車禁止」の標識があることにも気付いていますし、
被害者の視点を検証しようとした可能性が高そう…


それにしても、由美がまさか殺された…⁉

という展開に持っていくまでのフラグの立て方が凄くうまいというか、さすが青山先生だなーと思ってしまうところが結構あってニヤリとしてしまいます。


1 犯人の回想で「由美」
2 殺害現場の写真で何かに気付く由美
3 由美とチュウ𠮷の電話
4 チュウ𠮷「早めに帰るんだよ」
5 由美「寄りたい所があるから、先に帰って」
6 由美「くれぐれも帰り道には気をつける事!」
7 ミニパトで1人行動する由美
8 謎の視線
9 由美の背後に近付く人影
10 叫び声「女の警察官が死んでるぞー‼」

この展開を読んで 倒れている由美を見れば、もう誰もが由美は死んでいる!!?と思ってしまいます。

久々のチュウ𠮷との電話も、まさか最期の電話になるなんてーーと。

チュウ𠮷が泣きながら電話かけてくる場面は、『死ぬほど美味いラーメン2』の世良をついつい思い出してしまいます。

血の繋がっていない兄妹といえども、似ているところはあるんだな…と少しほっこりしました。


さてさて、来週 由美が「よいしょっ」と身体を起こして
佐藤刑事が「生き返った⁉」と目が点になる展開に期待したいですね。

(何度も言いますが、本当に死んでいたらショックなので…)